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コミュニケーションを改善するための考察vol.1

コミュニケーションを改善するための考察vol.1

コミュニケーションを改善するための考察vol.1

// 挨拶

今回は自分のコミュニケーション能力が低いと感じるため、これを改善していくための考察をしていきます

そこまで上等なものでもないですが考察します、はい

自分のようにときたまコミュニケーション能力が不足しているなと感じ、そのたびに苦しめられている人が少しでも救われたら幸いです

現状整理

まず自分のコミュニケーション能力が低いなと感じた原因を挙げていきます

  • 相手と話しているときに話したい言葉が出てこない、間違える、噛んでしまう
    • 事前に話すと決めていた内容を忘れてしまい話せない
  • 話が長くなっていく中で何を話していたのか・何を話したいのかが分からなくなる
  • 言葉のキャッチボールで例えたときに、相手とキャッチボールせずに壁当てをしていることがある

このような感じのものが挙げられました。補足説明していきます

まず1つ目は1年前から顕著に感じるようになったものです。
これらのせいで話していた内容や空気が1回遮断されてしまい悪影響を及ぼすようになったこと、自分でひどく悩むようになったことで、1番長く改善したいなと思ってきました。

1つ目のサブ1では自分のおっちょこちょいな性格も出ているのでしょうが、「其れだけが原因ではないよね、むしろそのままではこれからの社会生活に支障をきたして大変拙い!」ということで今回の考察の対象に入れました

次に2つ目は話の内容としては、問題を解決する場合や口論などの喧嘩、その他話し合いなどがあたります。
相手の話を聞いてそれに対して自分の意見を返す、そういったことを長時間(2時間~)続けていると集中力の問題もあるだろうと思いますが、主に自分が予想していなかった質問などをかけられたときにいわゆるフリーズをしてしまいます。
これまた社会に出た暁には言い訳では済まないよな、ということで今回考察します

そして3つ目。
コミュニケーションはよく言葉のキャッチボールで例えられますよね。
互いにテンポよくキャッチボールが出来ているときはコミュニケーションがスムーズに行われていることを意味します。
しかし片方が一方的にボールを投げつけたり、相手がボールを取る意思が無ければコミュニケーションは成立しません。

しかし今回のケースは相手の意思にかかわらずそもそもボールを相手に投げず、一人でキャッチボールをしてしまう壁当てをやってしまっているよねと言うことに気が付きました。
「もはやキャッチボールとは言えないその行為は直さねばならないよね、はい考えます」ということです

他にも考えたらもっと出てきそうな気がしますが、今回は主にこの3つを考察していきます

課題の考察

それでは考察に入っていきましょう!

1つ目の課題

まず1つ目は1年前から顕著に感じるようになったものです。これらのせいで話していた内容や空気が1回遮断されてしまい悪影響を及ぼすようになったこと、自分でひどく悩むようになったことで、1番長く改善したいなと思ってきました。

とあるように自分の中では長きにわたり向かい合っている課題ですね

まず1つ目の原因としては語彙力の低下は間違いないと思います。
この1年前というのが私が高専に入学してからちょうど1年ほど経った頃で(つまり2年生?!)これが関係すると思います。
私の通う高専では理系の授業をガシガシやる一方、文系の授業はそこまで多くありません。
国語や英語、世界史、公民などといったものがありますが、特に国語の授業は担当する先生におおきく左右されます

私が1年生の頃の国語の授業では現代文や古文など一通りやりましたが、試験では読解や知識を問われることは稀で、毎回変わったテーマごとの作文が点数のほとんどを占めていました。
というか本試験は作文、小テストなどで読解や知識を問うといった形でありました。
作文のテーマは毎回分からないため国語の試験対策はほとんどしていなかったも同然でした。
このようなことも祟って語彙力の低下へと繋がってしまいました

対策として実家に帰省した時には新聞を読む、たまに図書館に行くといったことを行い対策はしていたのですが不十分だったようです。図書館に至っては読んでいる本のタイプが合っていなかったのでしょう。
語彙の補充には小説が向いていると考えるのですが、私自身はなかなか小説を読まないため、これから読んでみようと思います

2つ目の原因としては単純に経験不足だと思います。
今までのコミュニケーションの数が足りていなかったということです。
私はそこまで内向的な性格ではなく、コミュニケーション相手がいない訳ではないと思います。
しかし中学時代まで振り返るとどうでもいい話の内容を聞いていなかったり、相手が話しかけてきたときは自分から積極的に話さずに聞くことに徹する、といった対応をとってきていたと改めて気づきました。

会話に参加はしているが、オーディエンス寄りのスタンスを貫いてきたということです。
自分から話しかけることも多々ありましたが、相手に遠慮しすぎて会話を広げるのをミスったことも多々ありました(受験勉強どんな感じー?調子どう?などなど)
今までそれほど積極的に会話を広げてこなかった人間がいきなり流暢に会話をしようなんてことが間違っている。
つまり今も成長段階というわけであります

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